長州ファイブ 英国渡航150周年記念特別公演 スーパー浪曲師 国本武春の世界

11月23日、伊藤博文生誕の地「光市」で国本武春の「英国密航」を!

2013年

今から150年前の1863年文久3年、5月12日、横浜港からイギリスへ向けて、出発していった人たちがいます。長州藩に命じられた5人の若者たちでした。

 

時はまだ鎖国をしていた江戸時代。彼らは国禁を破り、命がけでイギリス密航していった彼らは、後に「長州五傑」と呼ばれ、イギリスでは「長州ファイブ」と呼ばれるまでの活躍をしていきます。

 

ご存知「長州ファイブ」は、150年前の5月12日、日本を旅立ったのです。

 

旧暦新暦がごっちゃに、というご指摘もあるでしょうが、

今の暮らしに合わせて、日付から歴史を身近に感じていただくためには、

そこのところはご容赦いただきたいところ。

 

「ますらおの はじをしのびて ゆくたびは すめらみくにのためとこそしれ」

 

イギリス密航する直前、その心境を歌ったのは、後の伊藤博文

23歳の伊藤俊輔です。

 

彼は光市束荷で生まれました。

 

光市伊藤博文出身地です。

 



ところで、その長州ファイブの活躍を題材にした浪曲演目があることをご存知でしょうか?

 

タイトルはずばり『英国密航

 

今人気の浪曲師国本武春さんも十八番にしていらっしゃいます。

 

どんな内容か?それはおってまた。

 

ネット検索だけはしないで、11月に聴きましょう!